高血圧とクスリに関するお話 その2
- 2015年08月21日
- ブログ
みなさんこんにちは
いつもご覧いただきありがとうございます。
知多市の整体マッサージ ちた快福堂です。
今回は高血圧とクスリと題して3回に分けての2回目です。
あくまでも私見ですので詳しいことは、
専門医に改めて訊いて下さいね。
ご判断はあくまでご自身ですと前置きしてのお話です。
高血圧とクスリに関するお話 その2
動脈硬化
中性脂肪コレステロール
血管の内側にどろどろしたものがついて細くなっている状態で、
通りが悪くなっているから。
通りが悪くなっているので蛇口をひねっても
水道の水が流れにくくなっている状態です。
なので水をたくさん通すには圧をかけなくてはなりません。
もう一つは血液そのものがドロドロして流れにくくなっている状態です。
コンソメスープとコーンポタージュではどちらが流れやすいでしょう?
この二つに対してドクターがちゃんとした所見をもって薬を出していれば、
飲まなければなりません。
それが分からずにただ血圧が高いからと言って降圧剤を出すのであれば、
ちょっと待った! です。
血圧を下げる薬というのはどうやって血圧を下げているのでしょうか?
血圧コントロールは自律神経の仕事
そもそも血圧をコントロールしているのは、
自律神経です。
血圧を下げるのには自律神経を副交感神経優位にしなければなりません。
それで心拍がゆっくりペースになります。
しかし、副交感神経の問題でもないのに、副交感神経に作用する薬を
与えたらどうなるでしょうか?
これはなぜいけないのでしょう?
血圧が下がるのでいいと思われがちですが、
前回例の患者さんのような事態になることもあります。
このやり方はただ高いものを低くするという対処的なものです。
本来ならどんな薬をださなければならないでしょうか?
長くなりましたので、また次回のお話に。
当院では、施術と痛み、コリのでない姿勢の保持、動作改善、スポーツ、
音楽などの基礎となる身体能力の維持、向上など、日常生活でも簡単で
楽しく動いてからだが気持ち良くなり、自宅で簡単、短くて楽しくできる
「快福トレーニング」を指導しています。
当院には近隣の東海市・阿久比町・半田市・東浦町・常滑市・大府市・武豊町
など知多地域を中心に下記の地域からも多くの方がおみえです。
名古屋市南区・西区・天白区・緑区・港区・熱田区・守山区・昭和区・中川区
・春日井市・豊田市・南知多町・美浜町・刈谷市・碧南市・高浜市・知立市・豊明市
=========================
〒478-0013
知多市南巽が丘2-179
TEL0562-35-0254
巽ヶ丘駅より徒歩8分
「ホームページを見て…」とお電話ください。
=========================