我が家の10年点検。家つくりはメンテナンスコストも見据えて
- 2017年10月28日
- ブログ
みなさんこんにちは
いつもご覧いただきありがとうございます。
知多市の整体マッサージ ちた快福堂です。
我が家の10年点検。家つくりはメンテナンスコストも見据えて
我が家が建って10年が経過。施工建築会社のうえやま建設さんの10年点検がありました。
1年点検、5年点検、そして今回が最後の10年点検となりました。
外壁、雨戸、電燈など外回り、内壁、配電盤などの内回りなど点検項目を点検、
すべてクリアして終了しました。
我が家の外壁はガルバリウム鋼板というトタン板金が殆どで異常はありませんでした。
建てる当時は外壁材の価格が窯業系サイディングよりガルバリウム鋼板が単価が安く、
本当は、熊本城の黒漆喰か、姫路城の白漆喰が希望でしたが、単価が格段に高く、
半永久的にメンテフリーという勧めもあり、ガルバリウム鋼板を選択しました。
窯業系サイディングは色や形がバラエティでおしゃれ感がありますが、
メンテナンスの点では、ほとんどのものが10年ほど経つと水が沁みたり割れたり、
接合部のコーキングが空いたりなど、劣化して内部壁を傷める恐れが大きいので、
10~15年で塗り替えが必要とのこと。
東西南北すべて上から下までほとんどパールブラックのガルバリウム鋼板です。
その発注直後、中国が鉄鋼の需要が伸びて価格が逆転。
ほっとしたことを覚えています。
玄関の一部だけが外ん壁という塗り壁です。
もし、塗装すると、一度塗ったら10年ごとに塗り直しが必要になり、
しかも艶消し塗装はできないので、光ってしまうので、
張替えでも費用はそう変わらないのでそうした方がいいとアドバイスを受けました。
このまま、経年変化を楽しんだ方がいいということでした。
今はやりのスレート系の瓦も15~20年に一度の塗り替えが必要だと。
軒も張り出しが1メートル近くあり、吹き上げ巻き込む雨も防いでくれますし、
2階の窓は開けていてもよほどの大雨でない限り吹き込んできません。
内壁は中霧島壁という桐島の火山灰を使った塗り壁でとても気に入っています。
諸々含めメンテナンスで40年間で400~500万の差が出るようです。
家の建築も新しい工法、新しい建材など、どんどんと進化しているようです。
これからお家を建てる方は住んでからのコストパフォーマンスも考慮しましょう。
間取りを描いたり見に行ったり人に聞いたり、楽しいですよ。
当院では、施術と痛み、コリのでない姿勢の保持、動作改善、スポーツ、
音楽などの基礎となる身体能力の維持、向上など、日常生活でも簡単で
楽しく動いてからだが気持ち良くなり、自宅で簡単、短くて楽しくできる
「快福トレーニング」を指導しています。
当院には近隣の東海市・阿久比町・半田市・東浦町・常滑市・大府市・武豊町
など知多地域を中心に下記の地域からも多くの方がおみえです。
名古屋市南区・西区・天白区・緑区・港区・熱田区・守山区・昭和区・中川区
・春日井市・豊田市・南知多町・美浜町・刈谷市・碧南市・高浜市・知立市・豊明市
=========================
【知多市東海市の整体マッサージ】ちた快福堂
〒478-0013
知多市南巽が丘2-179
TEL0562-35-0254
巽ヶ丘駅より徒歩8分
「ホームページを見て…」とお電話ください。
<営業時間>
(月~土曜) 9:00~20:00
<定休日> (日曜・祝日)
フェイスブックページ→https://www.facebook.com/chitakaifuku
口コミサイト→http://www.ekiten.jp/shop_6008498/
過去のブログ一覧→http://chitakaifuku.com/blog/
=========================